犬の僧帽弁閉鎖不全症|内科治療だけで失神が改善した成功例【症例紹介】2024.08.01ブログ失神を繰り返すチワワ:重度僧帽弁閉鎖不全症に対する内科治療の成功例 はじめに 犬の僧帽弁閉鎖不全症は手術だけではありません「愛犬が失神を繰り返している」「肺水腫を起こしたあとから呼吸が苦しそう」「心臓病と言われたけど、手術は難しい...続きはこちら
猫の呼吸困難:一過性心不全の診断と治療経過【症例紹介】2024.07.01ブログ猫の呼吸が苦しそう…それ、肺炎じゃなく心不全かもしれません 更新日はじめに「猫の呼吸が浅くて速い」「肺炎かも?と診断されたけど、薬が効かない…」そんなとき、見逃されがちなのが心臓の病気による呼吸困難です。今回は、他院で肺炎と診断された3歳の...続きはこちら
突然の後肢麻痺を呈した猫:肥大型心筋症に伴う動脈血栓塞栓症の内科治療【症例紹介】2024.06.01ブログ猫の後ろ足が動かない?それは血栓症のサインかもしれません 更新日はじめに「猫が急に立てなくなった」「後ろ足が冷たい」「鳴いて痛がっている」そんなときに疑われるのが、**動脈血栓塞栓症(ATE)**です。今回は、9歳の猫が突然後肢麻...続きはこちら
動物看護士(正社員)の募集2024.05.15お知らせ□ 仕事内容 :診療・手術の補助、その他付随業務■ 勤務地 :〒170-0004 東京都豊島区北大塚1丁目20-7□ 勤務時間 :週5日 9:00~19:00 (休憩1時間)■ 休日 :週2日□ 待遇 :交通費全額支給・社会保険完備・...続きはこちら
頻発する発作と失神を呈した猫:完全房室ブロックの診断と治療方針【症例紹介】2024.05.06ブログ猫の発作・失神の原因が完全房室ブロックだった症例と治療の選択肢更新日はじめに猫の発作や失神、てんかんとは限りません「急に倒れた」「けいれんのような発作を繰り返している」そんなときに疑われるのがてんかんですが、実は心臓の不整脈が原因となるケー...続きはこちら